桜のつぼみがほころび始めた頃、青森市桜川地区では、恒例となっている「夜桜まつり」の準備が着々と進んでいます。
その中でも、夜桜の風景に欠かせないのが、桜川通りを彩る提灯の灯りです。

「桜川商店会」様のご依頼により、青森電気工事業協同組合青年部会の春の事業の一つとして新たに実施することになり、
4月10日、当社社長も協力してきました。(筆者は広報係として同行)

今回初めての作業ですが、電気工事会社のトップ集団が効率よく自然とグループに分かれ作業を行っています。

この提灯設置作業は、安全第一を心がけながら、一つひとつ丁寧に提灯を取り付け、点灯確認まで行いました。

夜になると、通りに柔らかな灯りが灯り、昼とはまた違った幻想的な雰囲気になることでしょう。
通りを歩く方々からは「きれいだね」「今年もこの季節が来たね」といった声も聞かれ、私たちもあたたかい気持ちになりました。

地域の皆さまとの交流を深めるこのようなイベントに、今後も積極的に関わってまいります。
まちに明かりを、そして心に灯りを――それが、私たち青年部の願いです。

ぜひ皆さまも、春の夜風とともに桜川の夜桜を楽しみにいらしてください🌸