毎日毎日雪かきに追われている青森市民の皆さま、おつかれさまです。
排雪がなく除雪困難な状態が続くと、雪のない土地に住んでいる妄想に逃げてしまう筆者です。
みなさまもご自愛ください。
我が家は寒冷地エアコンを常時運転していて、就寝時や勤務中は室温が15℃以下にならないように設定しています。
エアコンを消すと、一気に室温が一桁に下がり家自体が冷えきっててしまうため、快適な温度(20℃以上)にするため、エアコンは急激に電気を使ってしまうので、ブレーカーが落ちやすかったり、電気代が割高になるためです。
また、どんなに室外機に屋根をつけて架台でかさ上げしていても、架台屋根からの落雪やこの豪雪で埋まってしまいますが、
常時運転にしていると、室外機周りに積もろうとしている雪が風で飛ばされて、弧を描くように雪が避けられていたのを見て、運転は止められないなと思ったもので、そうしています。
とはいえ、やはり雪は積もって徐々に埋もれていってしまうので、大雪の降った日は室外機を救助してあげてください。
また、暖房時は室外機の下へ水が落ちるようになっていますので、室外機下に雪が流れ込んでいる場合は、ある程度取り除いてあげてください。
寒冷地エアコンで暖房しているご家庭は、なによりも室外機の救助を優先してほしいです。
命を守るための大事な作業だといっていいでしょう。
そうして今日も筆者は、腰まで雪に埋もれながらも建物奥の室外機めざして雪ベラ片手に進むのです。
